監督サッカー日記


2009-12-25 高円宮杯全日本ユース(U−15)サッカー選手権大会

_ 四国からヴォルティスJYと愛媛FCJYが参加して、鳴門ポカリスエットスタジアムと鳴門球技場で予選リーグが開催されました。

グループEは愛媛FC、岐阜VAMOS、サンフレチェ常石FC、セレッソ大阪

グループHはヴォルティス、柏レイソル、クレフィオ山口、アビスパ福岡

残念ながらヴォルティス、愛媛とも3敗でグループ最下位で終わり、決勝トーナメントには進めませんでした。

グループEは、ゴールへの意識が高く攻撃的な、岐阜VAMOSが1位で、グループHは個人技術とチーム戦術ともにずば抜けた柏レイソルが1位でした。

ヴォルティス対柏レイソル戦を観戦しましたが、レベルの差を痛感しました。

特に個人のファーストコントロールの技術の高さと判断力はすばらしかったと思います。

チームとしてもトップチームと同じサッカーをしていました。

全国トップレベルの試合を地元でまじかに観て、四国との差が確認できたとともに選手を育てる上で目指すべきものが

はっきりし、たいへん勉強になりました。

ヴォルティスには、この差を少しでも縮めるべく頑張って欲しいと思います。


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